ヒートショック対策

ヒートショックとは

気温の変化によって⾎圧が上下し、⼼臓や⾎管の疾患が起こることをヒートショックといいます。⼈間の⾝体は急激な温度差にさらされると、⼼疾患のリスクが⾼まります。寒さで⾎管が収縮し⾎圧が上昇したり、反対に暖まることで⾎圧の急降下を招くため、居室を移動する際の部屋間の温度差はもちろん、同じ室内でも部屋内温度差には注意が必要です。
移動時に生じる部屋温度差
*住居や環境によって異なります。
同じ室内に潜む温度差

実は交通事故より多い
ヒートショックによる死亡者数

厚生労働省の統計と、東日本全消防本部の調査協力を得て実施した調査結果から推計すると、急激なヒートショックに関連して入浴中に急死したと推定される死亡死者数はなんと交通事故死者数を大きく上回り年間約17000人に及びます。
*1 厚生労働省の統計と、東日本全消防本部の調査協力を得て実施した調査結果から推計。
*2 平成28年中の交通事故死者数は3,904名。『政府統計の総合窓口』より

室温を一定に保ち、安全性にも
優れたデロンギ ヒーター

ヒートショックの予防には部屋間/部屋内温度差を3℃以内にすることが望ましく、温度差がまったくない⼀定の状態を保つことが理想的です。デロンギ ヒーターは輻射熱で部屋中を暖めます。さらに、マルチダイナミックヒーターなら32通りの温度制御で±0.1℃の室温を保ちます。
*詳しくはこちらのページの快適温度⼀定キープをご覧ください。
温度ムラのない
空間づくり
壁・床・天井まで暖かな空間
室温が安定するから快適&節電
32通りの温度コントロールを行う「オートアダプティブテクノロジー」で、部屋を暖めすぎることがないから、節電効率 が高く電力消費を抑えられます。旧オイルヒーターと比べ、電気代が63%節約できます。
*1 MDHS15-BK/PB、MDHU15-BK/PB、MDHAA15WIFI-BKの場合
*2【シミュレーション条件】建物の構造・断熱性:RC集合住宅・新省エネ基準(IV地域)に適合運転時間:合計11時間 外気温:拡張アメダスデータに基づいた東京の1月上旬の気温/隣 接部屋、照明や人体の発生熱などを考慮。旧型製品:サーモスタット6設定、新製品:日中 21°C、就寝時16°C設定/1kW/時の電気代は31円(※)で計算(※2023年7月現在)。
さかい医院(川崎市) 堺 浩之院長
監修
さかい医院(川崎市)
堺 浩之 院長
ヒートショックが起こりやすい環境として暖かいリビングと寒い脱⾐所・浴室の温度差があります。 脱⾐所は裸になる場所で、直接肌に触れてやけどをしたり、⾐類に引⽕して⽕事になりやすいため、⽕を使わない暖房器具のほうが安⼼だと思います。 そうした点でもデロンギ ヒーターはおすすめですね。
*屋外や浴室など、⽔や湿気の多い場所では使わないでください。壁や電源をとるコンセント、カーテンから20cm以上離して使⽤してください。⼈や家具からは1m以上離して使⽤してください。契約電⼒回路容量を確認の上使⽤してください。本体や通気⼝を⾐類などで覆わないでください。濡れた⼿で電源の抜き差しを⾏わないでください。

デロンギヒーター
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