ABOUTデロンギ ヒーターとは
冬の体調管理に適切な環境をつくる4つのポイント。

換気しても暖かさが続く
熱を放射して部屋全体をムラなく暖める輻射熱暖房、部屋の床・壁・天井まで暖めるから換気をしても暖かさが続く
換気をしても、体感温度キープ
室内環境を最適に保つため、こまめな換気が推奨されている中、 冬場の換気で気になるのは「換気による室温の低下」です。 デロンギ ヒーターは輻射熱暖房だから、5分程度の換気を行っても体感温度はほとんど変わらず、暖かいまま。 定期的な換気を行いながら、快適にすごすことができます。
試験条件:真冬の住居を再現(8畳居室、新省エネルギー基準、外気温5℃、5面外気接触)した環境において、 空気温度(床上150cm)が20℃になるようにヒーターを運転し、窓を開けて空気温度とグローブ温度 (床上90cm)の温度変動を観察。 試験体:デロンギ オイルヒーター1200Wモデル(HJ0812)
デロンギ ヒーターなら5分換気をしても快適
冬場は、寒さのため部屋を閉め切りがちですが、定期的に換気を施すことで、新鮮な空気を部屋に取り入れて空気をきれいにし、ハウスダストやウイルスも部屋の外に排出することができるというメリットがあります。
窓を開けて換気をすると、冷たい外気が入ってくることで空気温度は下がりますが、輻射タイプの暖房であるデロンギ ヒーターなら、周りの壁をしっかり暖め、ヒーター自体も暖まっているので、5分程度換気を行っても、体感温度はほぼ変わらず快適にすごせますね。
輻射熱とは
遠く離れた太陽が地球を暖めるように、
デロンギ ヒーターも部屋と私たちを暖めます。赤外線が届くことで、人だけでなく床や壁、天井まで熱を伝えるので部屋の隅々まで暖かく、ひなたぼっこをしているように体の芯までポカポカになるのです。
20℃設定でも部屋中快適
輻射熱で床・壁・天井にも熱を伝え、部屋中を暖めるから
体感温度が違います。
【シミュレーションプログラム監修】明治大学理工学部建築学科 酒井 孝司 教授 【シミュレーション条件】建物の構造・断熱性:木造・新省エネ基準(Ⅳ地域)に適合・6畳居室 運転時間:15〜22時、設定温度:18~25℃、相対湿度:50%、外気温:拡張アメダスデータに基づいた東京の12月下旬の気温/着衣と代謝を考慮。

肌も喉も乾燥しにくい
温風を出さないから水分を奪われることがほとんどなく※肌や喉にやさしい
※条件によっては室内の湿度が低下する場合があります。
加湿器に頼らず、冬を快適に
デロンギ ヒーターは肌の水分量をしっかりキープ。 乾燥による喉の痛みもなく、快適にすごせます。
試験施設:総合健康開発研究所 非盲検クロスオーバー比較試験、開始30分後の肌水分量を測定。 温度:24℃設定、湿度:50%設定、被験者:乾燥肌の20〜40代女性(n=5)
体にやさしいデロンギ ヒーターで冬場の環境づくりを
温風で部屋を暖める暖房器具を使用すると、ハウスダストを簡単に巻き上げ、その空気を吸い込むことでアレルギー症状を起こす確率が高くなります。また、乾燥により皮膚は過敏になり、粘膜は炎症を起こしやすくなります。
風の出ないデロンギ ヒーターを使えばハウスダストの舞い上がりが低減されますし、温風によって皮膚や粘膜の水分を奪うこともないのでおすすめですね。

空気がクリーン
温風でホコリを巻き上げないから空気を清潔に保つ
空気を汚さず、清潔
室内のホコリやハウスダスト、ペットの体毛などを巻き上げることがありません。発火、燃焼もないため、空気を汚しません。
ハウスダストの浮遊量を低減
室内のホコリやハウスダスト、ペットの体毛などを巻き上げることがありません。発火、燃焼もないため、空気を汚しません。
試験条件:8畳洋室(コンクリート壁)を対象に、床面の粒子径:2から30μmのハウスダストが、呼吸高さ(床上85cmから180cm)まで浮遊した量を観察。 ・換気回数:0.5回/h ・解析時間:60秒 【気流シミュレーション監修】新潟県立大学 坂口 淳教授 ※グラフはイメージです。

快適温度一定キープ
室温が安定するので常に快適
室温のキープ率 圧倒的No.1※
デロンギ マルチダイナミックヒーターは気温のわずかな変化も敏感に察知し、5つのモジュールを32通り※2の組み合わせで 秒単位コントロール。 設定した温度を±0.1℃の範囲でしっかりキープできます。
※1 試験条件:真冬の住居を再現(8畳部屋、新省エネルギー基準、外気温5℃、5面接触)した環境において、 空気温度(床上90cm)の温度変動試験結果。 日本国内売上金額シェア上位20機種の電気ストーブ・電気ファンヒーター (2015年1月から12月の全国有力家電量販店の販売実績集計/独立調査機関)が対象。 ※2 MDHU15-BK/PB、MDHAA15WIFI-BKの場合
デロンギ オイルヒーター デジタルモデルには自動サーモスタット (温度調節機)が搭載されているため、室温が適温になると サーモスタットが自動でセットされ、部屋の温度を±1.5℃でキープします。
電源OFFしても、暖かさが続く
オイルヒーターは、本体に密閉されたオイルを電気で温めることで放熱し、部屋を暖めます。オイルの蓄熱性が高いため、電源 OFF後30分ほど暖かさが持続します。
試験条件:真冬の住居を再現(8畳居室、新省エネルギー基準、外気温5℃、5面外気接触)した環境に おいて 各試験体20℃設定で約2.5時間運転した後電源をOFF後、部屋中央に設置したグローブ温度計(床上90cm)の温度変動を観察 試験体:デロンギオイルヒーター1200Wモデル(HJ0812)
その他、デロンギヒーター共通の特徴。

安心安全設計
やけど・火事が起きにくいから安心して使える
安全性への配慮
電源プラグ周辺の温度を感知。電源プラグの異常発熱による、思わぬ事故を未然に防ぎます。(特許番号4209907号取得)※
※ 但し、コンベクターヒーターを除く。
異常を感じたら自動で電源をオフ
災害時など、ヒーター本体が倒れた際に自動で電源をオフする「転倒時電源遮断装置」/衣類の落下など、ヒーター本体が過度に熱を持った際に自動で電源をオフする「安全ヒューズ」を搭載。さらに、手動で電源をオンにしない限り運転を再開できない設計で安全に配慮しています。
やけど・火事が起きにくい安全設計
高い暖房能力と安全性を両立。 やけどしにくい表面温度だから安心してお使いいただけます。
●温度はすべて平均表面温度。自社測定基準による。

燃料補充手間なし
燃料補充の手間がなくお手入れもかんたん
燃料の補充が不要、お手入れも簡単
デロンギ ヒーターは電気の力で製品内部の熱源を温めます。 マルチダイナミックヒーターは内部の金属モジュールを、 オイルヒーターは密閉された難燃性オイルを通じて放熱。 燃料の補充や交換の手間は一切ありません。
※イラストはイメージです。

使いやすい
使いやすさにこだわったデザイン便利なタイマー設定で節電に
デロンギのイノベーション
ヒーターにとって最も大切な役割である「温度」や「時間」の設定だからこそ、デロンギはお客様の操作性を最重要視し、デザインで“直感的”にアプローチ。