SUPPORTよくあるご質問
De'Longhi Comfort Appに関するご質問
- De'Longhi Comfort Appはどのスマートフォン/タブレット端末で使用できますか?
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このアプリは、最新のiOSまたはAndroidTMソフトウェアが動作するスマートフォンとタブレット端末に対応しています。
ご利用には、Android 5(Lollipop)とiOS 11以上のバージョンが必要です。
申し訳ありませんが、FireまたはWindowsのスマートフォンとタブレット端末には対応しておりません。
- De'Longhi Comfort Appを無料ダウンロードするにはどうすればよいですか?
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iOS端末の場合は、以下の手順に従ってください。
- iPhoneまたはiPadでApp Storeを開く。
- 「De'Longhi Comfort」と検索し、「DE'LONGHI COMFORT APP」のロゴを探す。
- アプリをタップする。
- 画面上部の価格ボタン(「無料」/「入手」)をタップする。
- アプリのダウンロードが開始されます。
Android端末の場合は、以下の手順に従ってください。
- Android端末でGoogle Playアプリ(Playストア)を開く。
- 「De'Longhi Comfort」と検索し、「DE'LONGHI COMFORT APP」のロゴを探す。
- アプリをタップする。
- 「インストール」をタップする。
- アプリのダウンロードが開始されます。
- De'Longhi Comfort App にヒーターを登録するにはどうすればよいですか?
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お使いのヒーターをWi-Fiネットワークに接続する前に、以下の点をご確認ください。
- Wi-Fiルーターのスイッチが入っていて、インターネットに接続されていること。
- Wi-Fiネットワークが2.4GHzであること。
- ヒーターが電源に接続されていること。
- Wi-Fiネットワーク名(SSID)とWi-Fiネットワークのパスワードを用意してあること(パスワードは大文字と小文字が区別されます)。
- スマートフォンやタブレット端末の位置情報設定がオンになっていること(Androidのみ)。
- スマートフォンやタブレット端末のWi-Fi設定がオンになっていること(Androidのみ)。
- スマートフォンやタブレット端末のBluetooth設定がオンになっていること(iOSとAndroidの両方)。
- アプリを開く。
- ヒーターが検出されるまで待つ。
- 画面の指示に従う。
ご注意:
- ヒーターが接続されているのに検出されない場合は、ビープ音が長く鳴るまでヒーターのWi-Fiボタンを15秒間押してから、やり直してください。
- 登録に失敗したり、接続できない場合は、上記の接続前の項目を再度チェックしてください。
- デロンギのアカウントを作成する必要があるのはなぜですか?
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デロンギが一般データ保護規則(GDPR)と 個人情報の保護に関する法律(APPI) の遵守を確実に実践するためには、デロンギアカウントを作成してアプリにログインしていただく必要があります。
- De'Longhi Comfort Appに接続できません。
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ヒーターの操作パネルでWi-Fiアイコンが点滅している場合は接続できません。これにはいくつかの理由が考えられます。以下の点をご確認ください。
- Wi-Fiルーターのスイッチが入っていて、インターネットに接続されていること。
- ヒーターが電源に接続されていること。
- Wi-Fiネットワーク名(SSID)とWi-Fiネットワークのパスワードを用意してあること(パスワードは大文字と小文字が区別されます)。
- スマートフォンやタブレット端末の位置情報設定がオンになっていること(Androidのみ)。
- スマートフォンやタブレット端末のWi-Fi設定がオンになっていること(Androidのみ)。
- スマートフォンやタブレット端末のBluetooth設定がオンになっていること(iOSとAndroidの両方)。
- ルーターのセキュリティプロトコルがWPAまたはWPA2に設定されていること(設定方法についてはメーカーの説明書をご覧ください)。WPA3には対応していません。
- Wi-Fiネットワークが2.4GHzのチャンネルを使用していること。
- デロンギアカウントのパスワードを変更またはリセットする方法を教えてください。
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アカウントにサインインしている場合は、以下の手順に従ってください。
- De'Longhi Comfort Appを開く。
- 右側にある
アイコンをタップしてパーソナルエリアを開く。
- 「パスワードの変更」をタップする。
- 古いパスワードと新しいパスワードを入力する。
- 「パスワードの変更」をタップする。
- デロンギアカウントのパスワードを忘れてしまった場合はどうすればよいですか?
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- ログイン画面で「パスワードを忘れましたか?」をタップする。
- アカウント登録に使用したメールアドレスを入力する。
- 「送信」をタップする。
- パスワードリセット用のメールがお使いのアカウントに送信されるので、メールに記載の手順に従う。
ご注意:リセット用のメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダーもチェックしてください。
- 別のスマートフォンやタブレット端末でヒーターを操作することはできますか?
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はい、できます。
同じデロンギアカウントを使用していれば、スマートフォンやタブレット端末を切り替えてヒーターを操作することができます。以下の手順に従ってください。
- 別のスマートフォンやタブレット端末でアプリを開く。
- 同じデロンギユーザーアカウントでログインする。
- 概要ページで、登録済みのヒーターを確認する。
- ヒーターをタップして機能を操作する。
- 2台のスマートフォン/タブレット端末で同時に操作することはできますか?
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はい、できます。
同じアカウントでアプリにログインしているのであれば、どのスマートフォンやタブレット端末でもヒーターを操作できます。
それ以外の方法で他のユーザーとヒーターを共有する場合は、以下の手順に従ってください。
- スマートフォンやタブレット端末でアプリを開き、ご自身の個人アカウント(ユーザーA)でログインする。
- 概要ページ右側にある
アイコンをタップし、パーソナルエリアにアクセスする。
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3. 「デバイスシェアリング」をタップする。
- をタップして、共有するヒーターをタップする。
- ヒーターを共有するユーザーのメールアカウント(ユーザーB)を入力する。
- 「シェア」をタップして招待状を送る。
ユーザーBのアプリに通知が送られ、アプリの概要ページに新しいヒーターが表示されます。
- 別のマスターユーザーアカウントで同じヒーターに接続できますか?
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はい、できます。
ヒーターは1つのマスターアカウントにしかリンクできないとお考えください。別のマスターアカウントを使用する場合は、以下の手順に従います。
- 左の
メニューアイコンをタップする。
- ヒーターの前面パネルにあるWi-Fiボタンを、ビープ音が長く鳴るまで15秒間押し続ける。
- 2番目のアカウントでアプリにログインする。
を押して、ヒーターを設定する。
- 左の
- アプリでデロンギアカウントを切り替える方法を教えてください。
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以下の手順に従ってください。
- アプリを開く。
- 右側にある
アイコンをタップし、パーソナルエリアにアクセスする。
- 「ログアウト」をタップする。
- 複数のヒーターをアプリに接続するにはどうすればよいですか?
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別のヒーターを接続する場合は、概要ページで
をタップし、2台目のヒーターの設定を行います。
- リモート操作中にヒーターの電源が切れた場合はどうなりますか?
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電源が再びオンになると、ヒーターは自動的にスタンバイモードになります。
● Wi-Fiネットワークに再接続されるまで待ちます(これには最大で1分かかります)。
● 再び作動すると、電源が切れる前のモードになります。
- ヒーターが動作しているときに Wi-Fiネットワークがダウンしたらどうなりますか?
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ヒーターの画面のWi-Fiアイコンは、以下のように点滅します。
- 2秒オン
- 1秒オフ
ヒーターは正常に動作を続け、タッチパネルで操作できます。
アプリからヒーターを操作することはできません。
Wi-Fiネットワークが利用できるようになると、ヒーターは自動的にWi-Fiネットワークに再接続されます。ヒーターが接続されると画面のWi-Fiアイコンが点灯し、再びアプリから操作できるようになります。
- アプリからヒーターを操作する際に、言語設定を変更することはできますか?
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はい、できます。
使用する言語は以下の手順で選択できます。
- 下部にある設定アイコンをタップする。
- 言語セクションに移動する。
- リストから目的の言語を選択する。
- すべての文字列を変更するには、アプリを再起動する。
- ヒーターの Wi-Fi接続をリセットするにはどうすればよいですか?
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Wi-Fiをリセットするには、ヒーターのWi-Fiボタンを15秒間押し続けてください。保存済みのWi-Fi設定がリセットされるとビープ音が長く鳴ります。
30秒後にWi-Fiアイコンが以下のように点滅を始めます。
- 1秒オン
- 1秒オフ
この後で、概要ページの
をタップして再度ヒーターを設定する必要があります。
- アプリは摂氏と華氏の両方に対応していますか?
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はい、対応しています。
いつでも摂氏から華氏に、あるいは華氏から摂氏に切り替えることができます。以下の手順に従ってください。
- 概要ページからヒーターのメインセクションに移動する。
- 上部にある
アイコンをタップする。
- 「単位」をタップする。
- °C(摂氏)または°F(華氏)を選択する。
- アプリが停止した場合の対処法を教えてください。
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アプリが停止した場合、ヒーターは現在のモードに従って動作を続けます。
以下の手順に従ってください。
- アプリを再起動する。
- アプリに表示されるヒーターの状態が「接続済」であることを確認する。
- 概要ページで操作したいヒーターをタップする。
- ヒーターを操作する。
アプリが繰り返し停止する場合は、以下をお試しください。
- アプリが最新版であることを確認する。スマートフォンやタブレット端末のアプリストア(App Store、Google Playなど)にアクセスし、アップデートが利用可能かどうかを確認する。
- スマートフォンやタブレット端末を再起動する。
- お使いのスマートフォンやタブレット端末が最新版のオペレーティングシステムソフトウェアを使用していることを確認する。
- アプリを削除して再インストールする(アカウントに再度ログインする必要があります)。
- 一般データ保護規則に関する情報
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「 Do Not Process (処理しない)」とはどういうことですか?
一般データ保護規則(GDPR)では、お客様はご自身のデータを消去する権利を有していない場合であっても、データ管理者(この場合はデロンギグループ)がかかるデータを保持および処理する目的を制限する権利を有している場合があります。これには、データが法的要求に使用されている場合、実質的な公共の利益のために使用されている場合、他者の権利を保護する場合、またはお客様が同意した他の目的が含まれます。また、お客様には、制限が解除される前に通知が行われます。
「個人データの処理を制限する」とは、データ管理者がデータを完全に処理するのではなく、ごく限られた目的のためにのみデータを保持および使用できることを意味します。
お客様が処理を制限する権利を有する状況を以下に示します。
- 処理されるデータの正確性について異議がある場合、お客様はそのデータの処理の制限を求めることができます。ただし、処理が制限されるのは、データ管理者がその正確性を確認するまでです。
- 処理が違法である場合、お客様は消去の権利(下記参照)を有しますが、代わりに処理の制限を選択することもできます。
- データ管理者が意図した目的のためにデータを必要としなくなったが、お客様が法的権利を確立、防御または行使するためにデータを必要とする場合。
- 消去要求の検証が保留されている場合。
ご不明点は https://www.delonghi.co.jp/inquiry/ にございますお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
「Delete my account(アカウントの削除)」を依頼するにはどうすればよいですか?
アカウントの削除を依頼した場合、実際にどのようなことが行われるのですか?
アカウントの削除を依頼すると、お客様のプロファイルや保存または作成したレシピが当社のシステムから削除されるだけでなく、当社がDe’Longhi Appliances srlで使用するすべてのシステムからお客様の全利用データが削除されます。
GDPRでは、これは消去の権利(「忘れられる権利」)に該当します。
以下のような場合に、お客様はデータ管理者にお客様の個人データを消去させることができます。
- データがデータ管理者の本来の目的において不要になった場合
- データの処理が同意に基づいており、この同意が取り消された場合(かつ、処理に他の法的根拠がない場合)
- お客様が個人データの処理に異議を唱え、処理に関して優先する他の正当な根拠がない場合
- 個人データが違法に処理された場合
- EU法の遵守のためにデータの削除が必要な場合
- 子どもに対する情報社会サービスの提供に関連して個人データが処理される場合
ご不明点は https://www.delonghi.co.jp/inquiry/ にございますお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
なぜログインが必要なのですか?
アプリを使用してヒーターを操作できるようにするには、当社への登録が必要です。
- エラーコード B001とB002が表示された場合の対処法
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このエラーは、デバイスを検出中の段階でヒーターが見つからなかったことを示しています。以下をお試しください。
- ヒーターの電源が入っていることを確認する。
- ヒーターがペアリングに使用するスマートフォンやタブレット端末の近くにあることを確認する(最大距離:5メートル)。
いずれにも問題がない場合は、再度デバイスの検出を実行してください。
それでも手順を完了できない場合は、「ヒーターのWi-Fi接続をリセットするにはどうすればよいですか?」を参照してください。
- エラーコードB003とB004が表示された場合の対処法
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このエラーは、デバイスを検出中の段階でWi-Fiネットワークが見つからなかったことを示しています。以下をお試しください。
- ホームアクセスポイントが正常に動作していることを確認する。
これを解決するには、「付録A:ワイヤレス接続のトラブルシューティング」を参照してください。
- エラーコードB005が表示された場合の対処法
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ホームネットワークのWi-Fiパスワードを再度確認してください。
- エラーコードB006が表示された場合の対処法
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エラーB006は、ユーザー登録が完了できないことを示しています。
- エラーコードB007が表示された場合の対処法
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エラーB007は、インターネット接続が存在しないことを示しています。
この場合は、以下をお試しください。
- インターネット接続が適切に機能していることを確認する。
- ヒーターの電源が入っていることを確認する。
いずれにも問題がない場合は、再試行ボタンをタップしてください。念のため、「付録A:ワイヤレス接続のトラブルシューティング」を参照してください。
- エラーコードG001が表示された場合の対処法
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エラーG001は、同じ資格情報を持つユーザーが既に登録されているが、その登録が保留されていることを示しています。
以下をお試しください。
- ユーザーのメールボックスでアクティベーションメールを探す。念のため迷惑メールボックスもチェックしてください。
- 完了していない場合は、招待メールに記載されているリンクからユーザー認証を行う。
すべてが完了したら、再度登録ボタンを押してください。
- エラーコードG002が表示された場合の対処法
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エラーG002は、登録時の必須項目への入力/チェックが完了していないことを示しています。
以下をお試しください。
- メール欄が正しいことを確認する。
- パスワード欄が正しいことを確認する。
- 利用規約とプライバシーポリシーに同意したことを確認する。
すべてが完了したら、再度登録ボタンを押してください。
- エラーコードG003とG004が表示された場合の対処法
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エラーG003とG004は、登録に使用しているスマートフォンやタブレット端末がインターネットに接続できないことを示しています。
スマートフォンやタブレット端末でインターネット接続が有効になっていることを確認してください。
- エラーコードG005が表示された場合の対処法
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エラーG005は、アカウント編集、ログアウト、パスワード変更のページに関するエラーです。特にこのエラーは、パラメーターが不足していることを表しています。
アカウントページで必要なすべての欄が適切に設定されていることを確認してから、パスワード変更ボタンを再度押してください。
- エラーコード G006が表示された場合の対処法
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エラーG006は、アカウント編集、ログアウト、パスワード変更のページに関するエラーです。特にこのエラーは、サーバーからの返信がないことを表しています。
スマートフォンやタブレット端末でインターネット接続が有効になっていることを確認してから、やり直してください。
- エラーコード L001が表示された場合の対処法
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エラーL001はログインページに関するエラーです。特にこのエラーは、デロンギユーザー管理システムからの無効なトークンを表しています。
この場合は以下の操作を行ってください。
- De'Longhi Comfort Appを完全に閉じる(バックグラウンドアプリの場合も)。
- アプリを再起動する。
- 再度ログインし、認証情報を再入力する。
- エラーコード L002が表示された場合の対処法
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エラーL002はログインページに関するエラーです。特にこのエラーは、デロンギクラウドユーザー管理システムからの無効なトークンを表しています。
この場合は以下の操作を行ってください。
- De'Longhi Comfort Appを完全に閉じる(バックグラウンドアプリの場合も)。
- アプリを再起動する。
- 再度ログインし、認証情報を再入力する。
それでも各種エラーが解消しない場合は、デロンギお客様サポートセンターまでご連絡ください。
- ワイヤレス接続のトラブルシューティング
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ここでは、一般的な問題の概要と、ワイヤレス接続のトラブルシューティングにおいて推奨されるデバッグ/解決方法について説明します。
Wi-Fi アクセスポイントとルーターを再起動する
ヒーターの初期設定を実行する前に、Wi-Fiアクセスポイントとルーターを再起動することをお勧めします。この手順により、未知の問題が修正される場合があります。
ルーターとWi-Fiアクセスポイントが別の機器である場合は、最初にルーターをリセットし、LEDステータスインジケーターをチェックしてリセットが完了するまで待ってから、Wi-Fiアクセスポイントを再起動します。
ご注意:ルーターとWi-Fiアクセスポイントはそれぞれ異なります。これらの機器の再起動方法がわからない場合は、ユーザーマニュアルで正しい再起動手順を確認してください。
以下の手順に従い、ルーターまたはWi-Fiアクセスポイントを再起動します。
- 電源スイッチ(利用可能な場合)を押すか電源コードを抜いて機器の電源を切ります。
- 30秒待ってから、機器の電源を入れます。
- 機器は通常、再起動処理を完了して通常の動作状態に戻るまでに数分かかります。通常は電源ランプと接続ランプを確認することでプロセスを監視できます。再起動が完了するとランプは点灯します。
ヒーターの初期設定についてトラブルシューティングを行う
ヒーターの初期設定時には多くの問題が発生する可能性があります。以下の手順に従い、ヒーターの初期設定に関するトラブルシューティングを行います。
- 予期せぬ環境問題を回避するため、初期設定時にはヒーターをWi-Fiアクセスポイントから10フィート以内(可能であれば同じ部屋)に設置します。
- ヒーターをWi-Fiアクセスポイントの横や1フィート以内の場所に置かないでください。Wi-Fiレシーバーが飽和状態になる場合があります。
- この初期設定が完了したら、ヒーターを希望の場所に移動できます。
- 目的の場所にヒーターを設置したら、ヒーターがその場所からWi-Fiアクセスポイントに接続できることを確認します。
SSID (無線ネットワーク名)をチェックする
環境によっては、複数のWi-Fiアクセスポイントが利用可能な場合があります。適切なアクセスポイントを使用するようにしてください。
Wi-Fiアクセスポイントが2.4GHz(802.11 B/G/N)通信に対応しており、スマートフォンやタブレット端末が同じSSID(サービスセットID)に接続されていることを確認します。
SSIDが重複している場合は、SSIDに関連付けられたMACアドレスがWi-Fiアクセスポイントに対応していることを確認してください。MACアドレスの確認方法は、Wi-Fiアクセスポイントのユーザーマニュアルの管理に関するセクションに記載されています。
ワイヤレスセキュリティをチェックする
Wi-Fiアクセスポイントのセキュリティキーでは、多くの場合大文字と小文字が区別されます。ワイヤレスセキュリティをチェックするには、ワイヤレスセキュリティキーを再入力するか、表示を有効にした状態で再入力してください(この機能がある場合)。
Wi-Fiモジュールに応じて、以下のWi-Fiセキュリティがサポートされます。
- Open
- WEP
- WPA (PSK)
- WPA2_Personal (PSK)
- WPS
ご注意:APモード登録ではWPSは利用できません。
設置場所と信号品質を事前チェックする
Wi-Fi信号が弱いと問題になることがあります。ヒーターの設置予定場所のWi-Fi信号レベルと品質を事前にチェックすることで、ワイヤレス接続の問題を減らすことができます。
以下の手順に従い、ヒーターの設置予定場所のWi-Fi品質をチェックします。
- 適切なSSIDに接続されているスマートフォンやタブレット端末のWi-Fiをオンにし、ヒーターを設置する場所に置く。
- Wi-Fi信号とデータ転送速度に問題がないことを確認する。
スマートフォンやタブレット端末で報告されたWi-Fi信号強度は、ヒーターでの強度と同じではない場合がありますが、設置場所の妥当な基準として使用できます。
ご注意:Wi-Fi分析アプリを使用すると、信号レベルを視覚化することができます。AndroidとiOSのアプリストアにはさまざまなアプリが用意されています。
帯域幅またはスピードテストアプリを使用すると、インターネット接続品質をより正確に測定できます。スピードテストのパフォーマンスは、インターネットサービスプランによって異なります。
干渉をチェックする
多くのコンシューマー機器は2.4GHzの周波数を使用しているため、Wi-Fi信号に干渉する可能性があります。接続の問題が発生した場合は、これらの機器の電源を切ってください。
ここでは、2.4GHzの周波数を使用する可能性のある製品をいくつか紹介します。
- Bluetooth機器
- ベビーモニター
- コードレス電話
- トランシーバー
- リモコン操作できるおもちゃ
- ワイヤレスビデオ・オーディオ機器
- 電子レンジ
- ワイヤレスキーボードとマウス
隣人のWi-Fiアクセスポイントが干渉の原因になることもあります。干渉はWi-Fi分析アプリで確認できます。Wi-Fi干渉が確認された場合は、Wi-Fiのチャンネルを変更してください。
ご注意:Wi-Fiアクセスポイントのチャンネルを変更する場合は、Wi-Fiアクセスポイントのユーザーマニュアルを参照してください。
ルーターのネットワーク設定をチェックする
ルーターのファイアウォールには、高度なセキュリティやペアレンタルコントロールが設定されている場合があり、これらの設定によりヒーターに必要なネットワークポートの一部がブロックされる可能性があります。
ルーターで以下のネットワークポートを開くか、ホワイトリストに登録する必要があります。
- 80
- 443
- 53
- 55055
- 55056
ご注意:ファイアウォールの設定方法については、ルーターのユーザーマニュアルを参照してください。
■商標について
- Apple、Appleロゴ、iPhone、iPadは米国およびその他の国におけるApple Inc.の登録商標です。
- iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
- Google、Android、Google PlayはGoogle LLCの商標です。
- そのほか、記載されている会社名、商品名は、各社の商標、登録商標です。