デロンギは電気代も安心

デロンギ ヒーター電気代は?

電気代イメージ

Qデロンギ ヒーターは他の暖房に比べて電気代がとても高いと聞いたことがあります。本当ですか?(お客様の質問)

A同じ条件の部屋を同じ温度にするのに必要な熱エネルギーは同じですので、電気ヒーターで比較した場合、デロンギ ヒーターだけが電気代が高いというのは物理的に正しくありません。また、単純に最大消費電力を元に電気代を算出して比較される方がいますが、それも間違いです。希望室温を設定できるデロンギ ヒーターであれば、設定温度に近づくと、消費電力を下げたり、OFFにして運転するので、最大消費電力で運転し続ける事はありません。よって最大消費電力を元に電気代を比較するのは間違いと言えます。(明治大学理工学部建築学科 酒井孝司 教授の回答)

POINT

重要なのは熱エネルギーと消費電力。
デロンギ ヒーターは暖めすぎの無駄を省くので、電気代を抑えて経済的です。

電気代かんたん計算

STEP 1 お部屋の広さをお選びください。

STEP 2 お部屋の用途をお選びください。

選んだ条件で計算



9時間使用した場合の
電気代は...

1時間平均 約 マルチダイナミック
ヒーター
(ECO機能あり) 詳しく見る
1時間平均 約 オイルヒーター
(ECO機能あり) 詳しく見る
1時間平均 約 オイルヒーター
(ECO機能なし) 詳しく見る
1時間平均 約 コンベクター
ヒーター
(ECO機能あり) 詳しく見る
建物の構造・断熱性:RC集合住宅・新省エネ基準(Ⅳ地域)に適合
運転時間:9時間(リビング:13時~22時、勉強部屋:13時~22時、寝室:22時~翌7時)外気温:拡張アメダスデータに基づいた東京の12月上旬の気温/
照明や人体の発生熱などを考慮/1kW/時の電気代は31円(※)で計算 (※2023年7月現在)
※マルチダイナミックヒーターの場合は、室温を常に一定に保ち快適な空間を作り出せる為、オイルヒーターと比べて1℃低くした状態での計算になります。
※ECO機能ありのモデルはECO機能をONにして運転させています。

電気代節約のコツ

デロンギ ヒーターには、お部屋を効率的に暖める省エネ機能があります。
電気代節約の4つのコツをご紹介します。
設置場所 設定温度 稼働時間 モード設定

POINT1 設置場所 冷気をさえぎる場所に置く

窓際設置で冷気をカットし、
効率的に暖める

熱の逃げやすい窓際や壁際に設置すれば、外からの冷気をしっかりカットし、部屋の温度ムラをなくすことができます。

POINT2 設定温度 設定温度を調整する

設定温度は低めでも、しっかりあたたか

重要なのは、室温よりも「体感温度」。輻射熱を使うデロンギ ヒーターは、床、壁、天井も暖めるので他の暖房より体感温度が高めだから、ちょっと低めの設定温度でも十分暖かく感じます。

【シミュレーションプログラム監修】
明治大学理工学部建築学科 酒井 孝司 教授
【シミュレーション条件】建物の構造・断熱性:木造・新省エネ基準(Ⅳ地域)に適合・6畳居室 運転時間:15〜22時、設定温度:18~25℃、相対湿度:50%、外気温:拡張アメダスデータに基づいた東京の12月下旬の気温/着衣と代謝を考慮。

POINT3 稼働時間 時間を決めて暖める

24時間タイマーで節電

好きな温度で自由に運転でき、無駄を簡単に防げる「24時間タイマー」でライフスタイルに合わせて使用できます。 電源を切っても暖かさはしばらく続くので、OFFの時間を早めに設定することで節約効果が更にアップします。

POINT4 モード設定 エコ運転で控えめ暖房

エコ運転で節電

デジタルモデルにはボタンを押すだけで設定温度より少しだけ控えめに運転するエコ運転モードを搭戟。 快適さはそのままに、暖めすぎの無駄を省きます。